今日(7日)の沖縄本島は、朝からずーっと小雨が降ったり止んだりの愚図ついた天気となりました。。。
んで、明日月曜日(8日)も、降水確率が80%となっており、今日と同じような天気となりそうです。。。
ここ最近、不安定な天気が続いており、なんだか梅雨が戻ってきたような感じです(泣)
はぁ。。。早く天候が回復して、青空が戻ってきてほしいものです( ̄▽ ̄;
んで、明日月曜日(8日)も、降水確率が80%となっており、今日と同じような天気となりそうです。。。
ここ最近、不安定な天気が続いており、なんだか梅雨が戻ってきたような感じです(泣)
はぁ。。。早く天候が回復して、青空が戻ってきてほしいものです( ̄▽ ̄;
さてさて☆
今回は、前々回のブログ記事の続きです。
東側の『大嶽』一帯を見学した後、公園西側から戻り、今度は『大嶽の石門』の道向かいにある『小嶽(クタキ)』一帯を見学しに向かいました。
沖縄県那覇市首里鳥堀町にある
『弁ヶ岳(弁ヶ嶽)』
『弁ヶ岳』の『小嶽(クタキ)』の祠(左奥)と首里城から移された『沖縄神社』(右)。 |
この『小嶽』には、神名『天子(テダコ)』が祀られているんだそうです。
東南東の方角に向いている拝所 |
また、この拝所の向かい側にも、石段になった拝所があり、そちらは西の方角に向いていました。
西の方角を向いている拝所 |
もう一つの石段。ここを上っていくと・・・ |
杜に囲まれた広場がありました。 |
沖縄神社 |
神社内部には、右から『尚思紹王』、『英祖王』、『舜天王』、『察度王』、『尚圓王』と琉球国王の名が記された依り代の石が五つ祀られていました。
この『沖縄神社』から、少し間隔を開けて『小嶽(クタキ)』の祠があります。
祠は、写真の通り、簡易的な金網で閉ざされており、こちらも中には石が祀られていました。
以前は、この金網は無かったみたいですね。。。
先程もお話したように、『天子(テダコ)』が祀られています。
この祠の横から、後方に行くことができたので、ちょこっと行ってみたんですが、何もありませんでした。
・・・と、ここまでで『小嶽』側は終了です。
今回は、2回にわたってご紹介させて頂いたんですが、かつて琉球王府時代に国王自らが訪れ、祭祀が行われていた重要な御嶽の一つ『弁ヶ岳』。。。
『首里城』を訪れた際に、もしお時間があれば、こちらにも足を延ばしてみてはいかがでしょうか?
小嶽(クタキ) |
以前は、この金網は無かったみたいですね。。。
先程もお話したように、『天子(テダコ)』が祀られています。
この祠の横から、後方に行くことができたので、ちょこっと行ってみたんですが、何もありませんでした。
・・・と、ここまでで『小嶽』側は終了です。
今回は、2回にわたってご紹介させて頂いたんですが、かつて琉球王府時代に国王自らが訪れ、祭祀が行われていた重要な御嶽の一つ『弁ヶ岳』。。。
『首里城』を訪れた際に、もしお時間があれば、こちらにも足を延ばしてみてはいかがでしょうか?
それでは、この辺で。。。でわでわ☆★☆
☆『弁ヶ岳公園』☆
☆場所:〒903-0805
沖縄県那覇市首里鳥堀町4-121
☆見 学:無料
☆駐車場:無し