ハイサ~イ☆
13日(土曜日)の沖縄本島は、降水確率が30%となっており、日中は晴れるみたいですが、夕方から崩れてくる見込みのようです( ̄▽ ̄;
今日と明日(日曜日)の両日は、宜野湾市真志喜にある『沖縄コンベンションセンター』にて、《2016オールトヨタモーターショーinOKINAWA》が開催されるとのこと☆
情報サイトなどによると、今回は本物のレーシングカーをはじめ、コンセプトカーなども展示されるみたいなので、明日にでもちょこっと遊びに行ってみよ~っかな♪(*^^)v
さてさて☆
2月7日(日曜日)、『オーシッタイの梅並木』を見た後に向かったのは、名護市天仁屋の底仁屋集落にある大きなリュウキュウマツ☆
なんでも、このリュウキュウマツの推定樹齢は200年とも、250年ともいわれる大木なんだとか。。。
沖縄県名護市天仁屋にある
こちらは、名護市辺野古の国道329号線と331号線がぶつかる交差点から、国道331号線に入り、国頭郡東村向けに北上していくと、平成21年の統廃合により廃校となってしまった『名護市立 天仁屋小学校』が左側道沿いにあるので、その向かい側にあります☆
この大きなリュウキュウマツは、昭和50年9月3日に名護市の文化財(天然記念物)に指定されています。
国道沿いには、この大木の説明板と標柱が設置されており、その説明板によると・・・
≪この「スーナのウカミマーチ」と呼ばれるリュウキュウマツの大木は、推定樹齢220年~250年。高さは約10m、地上1mでの幹の直径は145㎝、幹の周囲は455㎝もあります。四方にバランスよく延びた枝は美しい樹冠をつくり、約200坪の土地をおおいます。
その雄々しい姿に心のよりどころをもとめた人々は、この松をいつしか「御神松」と呼ぶようになり、去った太平洋戦争時には戦地へ出兵する若者の無事を願い、この松の下で見送りました。
また、涼しい木陰は稲を脱穀したり薪を割って束ねたりする仕事場でもあり、道行く人々には心地よい涼しさを与えてきました。
松の下に建つ碑に刻まれた短歌は、昭和37年(1962年)、久志村立天仁屋小中学校に校長として赴任した吉田賀盛さんが、美しい枝を持ち、雄々しく生育している老松の見事さに心を打たれ、その松を植えたゆかしき人を偲んで詠んだ歌です。
リュウキュウマツ(学名 Pinus luchuensis Mayr)は、琉球列島固有樹木でトカラ列島から与那国まで分布し、防風防潮林や風致林などに植えられ、材は薪炭材となります。
また、名護市の公式HPによると、リュウキュウマツは昭和47年(1972年)に、『沖縄県の木』に指定されたんだそうですよ。
実際に、この『底仁屋の御神松』を近くで見ると、横に広がる枝がとても見事で迫力があり、その姿はまさに圧巻です‼o(^-^)o
名護市天仁屋・底仁屋を通りかかった際は、この『底仁屋の御神松』も、ぜひご覧くださいませ(⌒▽⌒)ノ☆
それでは、この辺で。。。でわでわ☆★☆
最後まで読んでくださって、ありがとうございますm(_ _)m
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☆名護市指定文化財(天然記念物)『底仁屋の御神松』☆
☆場所:〒905-2261
沖縄県名護市天仁屋底仁屋
☆時間:自由見学
☆トイレ:無し(底仁屋バス停近くの広場に公衆トイレあり)
☆駐車場:無し
13日(土曜日)の沖縄本島は、降水確率が30%となっており、日中は晴れるみたいですが、夕方から崩れてくる見込みのようです( ̄▽ ̄;
今日と明日(日曜日)の両日は、宜野湾市真志喜にある『沖縄コンベンションセンター』にて、《2016オールトヨタモーターショーinOKINAWA》が開催されるとのこと☆
情報サイトなどによると、今回は本物のレーシングカーをはじめ、コンセプトカーなども展示されるみたいなので、明日にでもちょこっと遊びに行ってみよ~っかな♪(*^^)v
さてさて☆
2月7日(日曜日)、『オーシッタイの梅並木』を見た後に向かったのは、名護市天仁屋の底仁屋集落にある大きなリュウキュウマツ☆
なんでも、このリュウキュウマツの推定樹齢は200年とも、250年ともいわれる大木なんだとか。。。
沖縄県名護市天仁屋にある
『底仁屋の御神松』☆
(スーナのウカミマーチ)
底仁屋の御神松☆ |
この大きなリュウキュウマツは、昭和50年9月3日に名護市の文化財(天然記念物)に指定されています。
国道沿いには、この大木の説明板と標柱が設置されており、その説明板によると・・・
国道沿いにある御神松の説明板と市指定天然記念物を示す標柱☆ |
その雄々しい姿に心のよりどころをもとめた人々は、この松をいつしか「御神松」と呼ぶようになり、去った太平洋戦争時には戦地へ出兵する若者の無事を願い、この松の下で見送りました。
また、涼しい木陰は稲を脱穀したり薪を割って束ねたりする仕事場でもあり、道行く人々には心地よい涼しさを与えてきました。
底仁屋の御神松の下にある短歌が刻まれた歌碑 |
松風は歴史を語る心持して(まつかぜは れきしをかたる ここちして)
ゆかしき仁を讃え仰ぎつ(ゆかしきひとを たたえあおぎつ)
松の下に建つ碑に刻まれた短歌は、昭和37年(1962年)、久志村立天仁屋小中学校に校長として赴任した吉田賀盛さんが、美しい枝を持ち、雄々しく生育している老松の見事さに心を打たれ、その松を植えたゆかしき人を偲んで詠んだ歌です。
リュウキュウマツ(学名 Pinus luchuensis Mayr)は、琉球列島固有樹木でトカラ列島から与那国まで分布し、防風防潮林や風致林などに植えられ、材は薪炭材となります。
平成10年(1998年) 3月 天仁屋区・名護市教育委員会≫
・・・と、書かれていました。底仁屋公民館側から見た『底仁屋の御神松』 |
実際に、この『底仁屋の御神松』を近くで見ると、横に広がる枝がとても見事で迫力があり、その姿はまさに圧巻です‼o(^-^)o
名護市天仁屋・底仁屋を通りかかった際は、この『底仁屋の御神松』も、ぜひご覧くださいませ(⌒▽⌒)ノ☆
それでは、この辺で。。。でわでわ☆★☆
最後まで読んでくださって、ありがとうございますm(_ _)m
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☆名護市指定文化財(天然記念物)『底仁屋の御神松』☆
☆場所:〒905-2261
沖縄県名護市天仁屋底仁屋
☆時間:自由見学
☆トイレ:無し(底仁屋バス停近くの広場に公衆トイレあり)
☆駐車場:無し