どーもども⭐
今回は、ワタクシの友人が経営する会社が取り組んでる事業のお話をさせていただきたいと思います💨
沖縄県沖縄市倉敷にある
こちらの会社自体は、沖縄市知花の方にあるんですけど、さすがに、そちらでは養豚業はできないので、豚舎は『倉敷養豚パイロット団地生産組合』の敷地内にあります✨
こちらは、昭和50年に廃棄物の収集運搬業を生業として設立されたんだそぉで、平成9年からは、養豚事業も開始しました💨
そして、平成13年にNPO法人エコビジョン沖縄と共同で『くいまーるプロジェクト』を立ち上げたんだそぉです👍
『くいまーるプロジェクト』とは、『食の循環型システム』のことで、スーパーや飲食店、ホテルなどから大量に排出される『生ゴミ』を回収し、それを循環させ、可燃ゴミの大幅な減量化を目的としたプロジェクトのことです✋
名前の由来は、『くい』=『食う』、『まーる』=『回る』で、沖縄の方言『ゆいまーる』(助け合い)ともかけた造語になってます💨
なぜ『生ゴミ』かとゆーと、可燃ゴミの大半は、この『生ゴミ』が約4割を占めていて、その『生ゴミ』の生分割合は、炭水化物・タンパク質・資質などの有機物と無機物(ミネラル)などは10%程度、残りの90%以上は、水分なんだそぉです❗😨
要するに、毎回回収されてくる可燃ゴミの約4割は、ほぼ水分で、それをそのまま燃やしてしまってることになります・・・💧
この『生ゴミ』の中には、人間が食しても全く害にならないものも含まれてます・・・💧💧
なので、それらを回収してきて分別し、人間が食しても害にならないよぉなものは、作成して飼料に、食べると害を及ぼすよぉなものは堆肥にして、農業を営んでらっしゃる農家さんへ販売します💨
食品残さで精製された堆肥は、農家さんからも高い評価を受けてるらしく、以前の堆肥よりも安価な上に、作物の育成具合が全然違うんだそぉです👍
そして、食品残さの中で、人間が食べても害にならないもの、つまり賞味期限切れのもの(品質管理上廃棄される食品)は、豚の成長過程に合わせ、栄養価のある飼料を作成し、豚に与えます✨
沖縄では、以前は『残飯養豚』が主流でしたが、大規模な養豚経営に移行していくにつれ、手軽な配合飼料を使用するよぉになり、『残飯養豚』はほとんど見かけなくなりました。。。
しかし、配合飼料は、主原料の『とうもろこし』の価格高騰に伴い、飼料の価格も年々上昇傾向にあるんだそぉです💦
なので、最近では、この『残飯養豚』が見直されつつあるみたいですよ😉
食品残さを調整して作成してる飼料は、豚の喰いつきも良いらしく、また、配合飼料を食べてる豚と残さ食品の飼料を食べてる豚の体重の増加量の差は、ほとんどないんだそぉですよ😲
さらに、こちらでは、先程の残さ飼料に加え、『乳酸菌』も飼料に加えられています😊
最近は、他の養豚農家さんでも、乳酸菌を飼料に加えて豚に与えてるトコも増えてきてますよね✨
乳酸菌を与えることで豚の腸内環境の改善が促進され、より肉質が向上するからなんだそぉですよ💨
実際、こちらの会社で販売されている『くいまーる豚』の豚肉を食べたことが何度かあるんですが、すごくアッサリしてて、メチャクチャ柔らかくて、すっごく美味しいんですヨぉ~😋イェーイ♪
一番ビックリしたのは、焼いた後にだんだん冷めてきた時って、普通、肉質がちょっと硬くなっちゃったりしますよね❓
こちらの豚肉は、焼き立てよりは、やや硬くなりはするものの、それでも十分柔らかかったんですよ❗😲
これには、ちょっとビックリしましたね(笑)
・・・と❗話を戻すと、各豚房内には、使用済みの『オガコ(おがくず)』を利用していて、豚の糞尿などをオガコが吸収してくれるので、清掃はオガコを取り替えるだけで済み、汚水や悪臭もあまり発生せず、環境にも配慮した養豚方法を採用しています👍
また、床の保温効果もあるため、飼育環境も向上しているとの事✋😉
飼育環境を整えてあげれば、豚へのストレスが軽減され、病気も予防でき、美味しい肉質につながるんだそぉです👌😄
こちらの会社では、『食』の教育、つまり『食育』にも力を入れており、資源を無駄なく利用することの大切さ、食文化や食の安全性などのトータル的な教育をしていく活動もしてるんだそぉですよ~⭐
今昔、食の大切さ、食のありがたさを考える『食育』は、とても大切なことですよね👍
『豚』だけでなく、ワタクシ達人間が口にするほとんどの食べ物は、他の生き物からの恩恵によるものですから💨
食に対する『感謝』の気持を忘れてはいけませんネ✨
いかがでしたでしょ~か❓
これからも、『合資会社 オキスイ』さんは、この『くまーるプロジェクト』の活動を頑張っていくそぉなので、自分も応援していきたいと思います🙌🙌🙌🎵
みなさんからも宜しくお願い致しまぁす🙏🙏🙏
ちょっと長くなっちゃいましたが、この辺で。。。でわでわ☆★☆
☆店舗情報☆
☆お問い合わせ:【会社事務所】TEL:098-929-3179
FAX:098-921-2540
※≪くいまーる豚≫直接販売所:合資会社オキスイ 会社事務所
赤嶺ミート:那覇市首里鳥堀町4-85-9
TEL:098-887-7392
※県内のホテル・レストラン・居酒屋などでも『くいまーる豚』を使用した料理が提供されてますので、詳細は合資会社オキスイまでお問い合わせください。
今回は、ワタクシの友人が経営する会社が取り組んでる事業のお話をさせていただきたいと思います💨
沖縄県沖縄市倉敷にある
『合資会社 オキスイ』の『宮城ファーム』☆
養豚場『宮城ファーム』✨ |
こちらは、昭和50年に廃棄物の収集運搬業を生業として設立されたんだそぉで、平成9年からは、養豚事業も開始しました💨
そして、平成13年にNPO法人エコビジョン沖縄と共同で『くいまーるプロジェクト』を立ち上げたんだそぉです👍
豚舎内の様子✨ |
名前の由来は、『くい』=『食う』、『まーる』=『回る』で、沖縄の方言『ゆいまーる』(助け合い)ともかけた造語になってます💨
堆肥生産場✨ |
要するに、毎回回収されてくる可燃ゴミの約4割は、ほぼ水分で、それをそのまま燃やしてしまってることになります・・・💧
この『生ゴミ』の中には、人間が食しても全く害にならないものも含まれてます・・・💧💧
なので、それらを回収してきて分別し、人間が食しても害にならないよぉなものは、作成して飼料に、食べると害を及ぼすよぉなものは堆肥にして、農業を営んでらっしゃる農家さんへ販売します💨
食品残さの分別・飼料作成作業場✨ |
そして、食品残さの中で、人間が食べても害にならないもの、つまり賞味期限切れのもの(品質管理上廃棄される食品)は、豚の成長過程に合わせ、栄養価のある飼料を作成し、豚に与えます✨
沖縄では、以前は『残飯養豚』が主流でしたが、大規模な養豚経営に移行していくにつれ、手軽な配合飼料を使用するよぉになり、『残飯養豚』はほとんど見かけなくなりました。。。
しかし、配合飼料は、主原料の『とうもろこし』の価格高騰に伴い、飼料の価格も年々上昇傾向にあるんだそぉです💦
飼料を作成する機械✨ |
食品残さを調整して作成してる飼料は、豚の喰いつきも良いらしく、また、配合飼料を食べてる豚と残さ食品の飼料を食べてる豚の体重の増加量の差は、ほとんどないんだそぉですよ😲
さらに、こちらでは、先程の残さ飼料に加え、『乳酸菌』も飼料に加えられています😊
最近は、他の養豚農家さんでも、乳酸菌を飼料に加えて豚に与えてるトコも増えてきてますよね✨
乳酸菌を与えることで豚の腸内環境の改善が促進され、より肉質が向上するからなんだそぉですよ💨
豚房✨ |
一番ビックリしたのは、焼いた後にだんだん冷めてきた時って、普通、肉質がちょっと硬くなっちゃったりしますよね❓
こちらの豚肉は、焼き立てよりは、やや硬くなりはするものの、それでも十分柔らかかったんですよ❗😲
これには、ちょっとビックリしましたね(笑)
・・・と❗話を戻すと、各豚房内には、使用済みの『オガコ(おがくず)』を利用していて、豚の糞尿などをオガコが吸収してくれるので、清掃はオガコを取り替えるだけで済み、汚水や悪臭もあまり発生せず、環境にも配慮した養豚方法を採用しています👍
また、床の保温効果もあるため、飼育環境も向上しているとの事✋😉
飼育環境を整えてあげれば、豚へのストレスが軽減され、病気も予防でき、美味しい肉質につながるんだそぉです👌😄
豚って結構可愛いですよね(笑) |
今昔、食の大切さ、食のありがたさを考える『食育』は、とても大切なことですよね👍
『豚』だけでなく、ワタクシ達人間が口にするほとんどの食べ物は、他の生き物からの恩恵によるものですから💨
食に対する『感謝』の気持を忘れてはいけませんネ✨
いかがでしたでしょ~か❓
これからも、『合資会社 オキスイ』さんは、この『くまーるプロジェクト』の活動を頑張っていくそぉなので、自分も応援していきたいと思います🙌🙌🙌🎵
みなさんからも宜しくお願い致しまぁす🙏🙏🙏
ちょっと長くなっちゃいましたが、この辺で。。。でわでわ☆★☆
☆店舗情報☆
☆お問い合わせ:【会社事務所】TEL:098-929-3179
FAX:098-921-2540
☆住所:【会社事務所】〒904-2143
沖縄県沖縄市知花6-23-7
沖縄県沖縄市知花6-23-7
【豚舎】沖縄市倉敷152-6 養豚パイロット団地内
※≪くいまーる豚≫直接販売所:合資会社オキスイ 会社事務所
赤嶺ミート:那覇市首里鳥堀町4-85-9
TEL:098-887-7392
※県内のホテル・レストラン・居酒屋などでも『くいまーる豚』を使用した料理が提供されてますので、詳細は合資会社オキスイまでお問い合わせください。