今月11日(土曜日)・12日(日曜日)は、宜野湾市志真志にある『沖縄コンベンションセンター』展示棟にて、沖縄県トヨタグループ主催のイベントが開催されました✨
そのイベントには、トヨタのコンセプトカーも展示されるとのことでしたので、先輩と一緒に遊びに行って参りました😁💨
沖縄県宜野湾市真志喜にある『沖縄コンベンションセンター』にて開催された
『第55回 2017オールトヨタ 春のフルラインアップフェスティバル』
『TOYOTA FT-1』カッコ良かったなぁ~😊💨 |
『沖縄コンベンションセンター』の展示棟✨ |
コンベンションセンターの駐車場は、すでに満車となっており、隣接する臨時駐車場にクルマを停めて、展示棟へ向かいました💨
沖縄トヨペットの展示ブース✨ |
ネッツトヨタ沖縄の展示ブース⭐ |
皆さん、気になるクルマを細かくチェックしたり、スタッフさんからの説明を熱心に聞いていたりと、思い思いに楽しまれていましたね🎵
トヨタカローラ沖縄の展示ブース⭐ |
沖縄トヨタ自動車の展示ブース⭐ |
会場のど真ん中に展示されていた『TOYOTA FT-1』✨ |
展示されているブースの『TOYOTA FT‐1』の前方には、《トヨタのブランドの意地と誇りをかけたコンセプトカー》と題された説明書きが展示されていました。
『TOYOTA FT‐1』の説明⭐ |
≪創業40年を迎えるキャルティデザインがトラックに焦点をあてた純粋なパフォーマンスカー、FT‐1コンセプトを開発した。
このプロジェクトは2年前より開始、究極のトヨタのスポーツカーデザインを表現したいという夢のミッションに動機づけられている。
FT‐1コンセプトのインテリアとエクステリアは、2000GT、セリカ、スープラ、そして最新のFR‐Sとトヨタブランドの長いスポーツカーの伝統を引き継いでいる。
FT‐1は、トヨタのスポーツカーアイデアの究極表現として、TOYOTA FUTURE‐1を示す。
『TOYOTA FT‐1』運転席側✨ |
FT‐1コンセプトは、ハイテクノロジー、高出力、ドライブトレーン、妥協のないトラック配向のサスペンション、大地をつかむエアロダイナミックスなど、信じられないほどの性能を包み込んだワールドクラススポーツカーを代表する。
FT‐1コンセプトは将来のトヨタスポーツカーの前駆車とみるべきではない。むしろ、この情熱的で大胆なデザインテーマは、トヨタブランドの外観デザイン焦点のシフトを示唆し、将来のトヨタブランドに期待できる、よりエキサイティングな“WAKUDOKI”なデザインの方向を示す。
『TOYOTA FT‐1』のリアビュー⭐ |
FT‐1は、キャルティデザインの最新のエキサイティングな頂点である。
FT‐1はソニープレイステーション、グランツーリスモ6内にあり、ゲーム・バーチャルリアリティと関係をもつ。
ビデオゲーム要素はNAIASにて現実になることを助ける。
FT‐1はGT6ゲームオーナーにダウンロード可能になるでしょう。≫
『TOYOTA FT‐1』助手席側✨ |
≪TOYOTA FT‐1≫
≪TOYOTA FT‐1は、トヨタの北米デザイン拠点であるCALTY DESIGNが開発した、トヨタのスポーツカーデザインの一つの方向を示すコンセプトモデルだ。そのエクステリア、インテリアデザインは、古くは2000GT、そしてセリカ、スープラ、最新の86と、トヨタの長いスポーツモデルの伝統の流れを汲んだものである。
高い性能を包み込む、機能的かつ流麗な造形美をもつこのコンセプトモデルは、将来のトヨタスポーツカーの前駆とみるべきではなく、むしろその大胆で情熱的なデザインは、よりエモーショナルにシフトしていくトヨタデザインの一つの方向を示唆している。
TOYOTA FT‐1は、2014年1月北米国際オートショーにてコンセプトモデルとして初めて公開された。≫(引用終わり)
・・・とありました。
う~ん・・・やっぱりカッコいいッスね(笑)😁💨 |
まぁ、以前から『新型スープラ』の話題は、ちょこちょこ見かけますよね👍
この話題に関しては、個人的にもかなり気になっているところでもあります(笑)😁
2016年~2017年には、『新型スープラ』の詳細がハッキリするのではないかと言われているので、あともう少しってところでしょうかね✨
ほいで、今回ワタクシ達のお目当てである『TOYOTA FT‐1』を見たところで、しばらく会場内を散策~🎵
すると、沖縄トヨペットさんの展示ブース内で、気になるクルマを発見~❗❗
CORONA MARK‐Ⅱ✨ |
このクルマを発見した時、先輩と二人、思わずテンション上がりましたねぇ~(笑)😁
ほいで、近くにいた沖縄トヨペットの方にお話を伺うと、昨年、たまたま見つけて購入し、フルレストアしたんだそうです👍
もちろん実働可能なんだそうですよぉ~❗❗
『CORONA MARK‐Ⅱ』の運転席&助手席⭐ |
今後、パーツが見つかり次第、車検を入れて、会社の役員の方が乗るんだとか(笑)😁💨
いやぁ~、メッチャいいですねぇ~🎵🎵🎵
このクルマで、国道58号線なんぞ走ったら、超ぉ~気持ち良さそうッス❗❗
『CORONA MARK‐Ⅱ』リア席⭐ |
こちらにも、初代『CORONA MARK‐Ⅱ』の説明が展示されていましたので、そちらも引用させて頂きます✋
向かって右側が『CORONA MARK‐Ⅱ』の説明書き✨ |
≪全長:4295㎜ 全幅:1605㎜ 全高:1405㎜ 車両質量:990㎏ ホイールベース:2510㎜ エンジン形式:水冷直列4気筒 OHC 総排気量:1858㎤ 最高出力100/74/5500(PS/kW/min‐1)≫
≪車両解説≫
≪コロナとクラウンの間の位置づけで1968年9月、新型車コロナマークⅡを追加。
ネーミングは上級車志向のコロナオーナーを意識してジャガーMk‐Ⅱなどのように英国車のモデルチェンジやグレード変更によく使われる方法をとった。
はじめから2ドアハードトップや1.9リッター版を備え、基本11車種、52タイプのワイドバリエーションとしたこともあって、12月には月間登録2万台のベストセラーカーの座を手にしたのである。≫
≪車名の由来≫
≪「トヨペット」は、一般公募から決定。 「MARK」は、英語の「Mark(目標、成功、名声)」を意味する。 「Ⅱ」は、「コロナの第二世代」「コロナの上級者」という意味。≫
・・・とありました。
『CORONA MARK‐Ⅱ』のボンネット内部⭐ |
社員の方は、「もう少し綺麗にしたかったんですけどねぇ~」なぁ~んて話してましたが、思ってた以上に綺麗な状態だったんで、ビックリしましたね(笑)
エアクリーナーボックスやオルタネーター、クーラーコンプレッサーなどが、メッチャ懐かしく思えました(爆)😁
あと、ラジエターも小さくて可愛かったッスwww
『CORONA MARK‐Ⅱ』のリアビュー⭐ |
さらに、沖縄トヨタ自動車さんも、旧クラウンを所有されているとの話を聞いたんだそうで、今回のような展示会、若しくはモーターショーなどに、また展示したいですねぇ~なんて話されてました(笑)😄
ん~🎵フェンダーミラーがシブイですね(笑)😉👍 |
・・・と、この『CORONA MARK‐Ⅱ』を見学した後は、またいろいろと見て回り、そのまま会場を後に致しました💨
いやいやいや✨今回の『第55回 2017オールトヨタ 春のフルラインアップフェスティバル』は、ワタクシ的には『TOYOTA FT‐1』しか興味が無かったんですが(笑)、まさか初代『CORONA MARK‐Ⅱ』も展示されていたなんて、超ぉ~嬉しかったッス(笑)❗❗
また、次回のイベントも、今回のようなカッコいいクルマや珍しい車両を展示してほしいですね😉‐⭐
それでは、この辺で。。。でわでわ☆★☆
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☆『沖縄コンベンションセンター』☆
『第55回 2017オールトヨタ 春のフルラインアップフェスティバル』
☆会場:沖縄コンベンションセンター
☆日程・時間:2017年2月11日・12日
☆時間 10:00~18:00
☆入場:無料
☆駐車場:有り