◎反対側から見た万座毛の《象に似た岩》ヽ(^。^)ノ☆|沖縄放浪日記

2016年3月7日月曜日

◎反対側から見た万座毛の《象に似た岩》ヽ(^。^)ノ☆

どーもども☆

昨日(6日)の沖縄本島は、朝から夜にかけて、一日中雨が降ってましたね( ̄▽ ̄;

夜になって、ようやく雨が上がり、星空が見えてきました♪

週明け月曜日(7日)は、降水確率が20%となっており、一日中晴れる見込みとのこと☆

しかし、いい天気は火曜日(8日)までらしく、水曜日(9日)からは、ふたたび雨や曇りの天気となるみたいです。。。

今週は、天候が不安定な日が続きそうですね。。。

さてさて☆

前回、恩納村恩納にある大人気観光スポットの『万座毛』をご紹介させて頂きましたが、『万座毛』の有名な「象に似た岩」を反対側から見ることができるポイントがあるんですよ( ̄▽ ̄)ノ

しかし、そのポイントは、かなり危険を伴う場所なので、気軽に足を踏み入れたりしないでくださいねヽ(^。^;

沖縄県国頭郡恩納村恩納にある
『万座毛』
『万座毛』近くにある磯釣りポイントから見たところ☆
こちらは、以前、よく磯釣りをしに訪れていた場所なんですが、ここ最近は、残波岬の方に行くようになって、ご無沙汰になってるんですよ。。。

ですが、またこちらでも磯釣りがしたくなったので、ちょっと下見をしに来たとゆーわけなんです(笑)
釣りポイント近くの東屋がある場所☆前日はとーってもいい天気だったんですけど、翌日はちょっと雲が広がっちゃってました。。
このポイントは、本島中南部の荒磯の中で、1、2位を争うくらいの大人気ポイントとなっており、ほぼ連日と言っていいくらい、多くの釣り人が訪れる場所となっております☆

また、『荒磯』なので、前回の『万座毛』の観光地のように、足場がちゃんと安全に整備されているわけではありません。。。

獣道を歩いて海側まで行くので、かなり危険が伴います。。。
釣りポイントに続く獣道の途中の景色。岩肌が尖っており、転倒すれば、大ケガをする可能性大です
獣道を進んで行くと、最大の難関に差し掛かりますが、この場所は、一番危険で、足を滑らせると命の保証はありません。。。

んで、その場所を通過して、岩の頂上付近に到達すると、距離は少し遠いですが『万座毛』の《象に似た岩》の反対側を見ることができます☆
赤丸で囲ったところが、『万座毛』の《象に似た岩》です(^^♪
《象に似た岩》のちょい上側に、見学に来た観光客の方々がたくさんいらっしゃるのが見えますね(笑)

この場所は、海面から約20mくらいの高さがあるので、海風をもろに受けます( ̄▽ ̄;

また、ふざけたりして海に転落すれば、間違いなく命は無いでしょう。。。
なので、絶対遊び半分でふざけたりしないでください‼‼
岩の頂上地点から見た海面。写真で見るよりも、かなり高いです。
もし、どうしても行ってみたいのでしたら、荒磯などに行き慣れてる方に同行してもらった方がベターです( ̄▽ ̄)ノ
決して一人では行かないでください!

ちなみに、このポイントは、タマン(ハマフエフキダイ)やミーバイ(ハタの仲間)などの根魚から、季節によってはカチュー(鰹)やマンビカー(シイラ)などの回遊魚などまで、いろんな種類の魚を狙うことができるんです♪
磯釣りポイントから『万座毛』を背に反対側を見たところ☆
なので、もう少し気温が暖かくなって、天候が安定してきたら、こちらにも釣行しようと計画しております(^艸^)♪

こちらに釣行して、もし大物がGETできたら、当ブログかG+の方でご紹介しますね(≧▽≦)b
いい天気の日に、磯釣りポイント近くから撮影した『伊江島』♪
今回は、『万座毛』の有名な《象に似た岩》を反対側からご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?

いつも見慣れてる岩も、別の角度から見ると、また違って見えて面白いですよね(笑)

何度も言いますが、この場所は、かなり危険が伴いますので、絶対に無理は禁物ですよ‼‼

※こちらを訪れる際は、自己責任でお願い致します。万一、事故などが起こった場合、当方は一切責任を持ちません。

それでは、この辺で。。。でわでわ☆★☆

最後まで読んでくださって、ありがとうございますm(_ _)m
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『万座毛』


☆場所:〒904-0411
      沖縄県国頭郡恩納村恩納2871

☆入場料:無料

☆駐車場:あり

☆トイレ:あり

☆お土産品店あり