どーもども♪
去る7月19日(日曜日)に予定されていた『チビモトカップ』第4戦ですが、豪雨のため中止になってしまいましたが、8月2日(日曜日)に順延が決定したとのことです♪♪♪
なので、8月2日は観戦しに行こうと思っております♪(≧▽≦)b
今度は、ぜひ晴天であってほしいものですねヽ(^。^)ノ
さてさて☆
以前、浦添市牧港に源為朝の妻子が、帰郷してしまった為朝を待ちわびたガマがあると、ネットで発見したので、先週、見に行ってきましたo(^-^)o
沖縄県浦添市牧港にある
為朝の子供の名前は尊敦(そんとん)と云い、後の琉球最初の国王『舜天王』であると伝えられています。
去る7月19日(日曜日)に予定されていた『チビモトカップ』第4戦ですが、豪雨のため中止になってしまいましたが、8月2日(日曜日)に順延が決定したとのことです♪♪♪
なので、8月2日は観戦しに行こうと思っております♪(≧▽≦)b
今度は、ぜひ晴天であってほしいものですねヽ(^。^)ノ
さてさて☆
以前、浦添市牧港に源為朝の妻子が、帰郷してしまった為朝を待ちわびたガマがあると、ネットで発見したので、先週、見に行ってきましたo(^-^)o
沖縄県浦添市牧港にある
『牧港テラブのガマ』☆
牧港テラブのガマ |
こちらは、浦添市の国道58号線沿いにある『(株)琉薬』と『マクドナルド 牧港店』の間の道から入り、少し進むと、すぐ右側にあります☆
この『牧港テラブのガマ』は、沖縄の方言で『ティランガマ』と呼ばれ、1986年3月31日には浦添市の史跡に指定された、琉球石灰岩の自然洞穴です。
なんでも、内部には牧港川に行くことが出来る洞道があるんだとか。。。
なんでも、内部には牧港川に行くことが出来る洞道があるんだとか。。。
ガマの入口 |
ガマは、牧港の拝所となっていて、洞穴内が御嶽、洞穴の前庭が牧港の殿(トゥン)と言われる祭祀場となっているんだそうです。
内部は、約30㎡の広さがあり、床には砂利が敷き詰められていて、天井には小さな鍾乳石が多数見られます。
ガマの内部 |
内部中央より奥にかけて、三基の拝殿があり、各拝殿には土が盛られ小さな祠があり、また、手前側の拝殿向かいには、大きめの壺が2つ置いてありました。
1830年に『権現様』が祀られ、一対の石灯籠が寄進され、豊作と航海の安全を祈願していた場所だったとの事。
三基の拝殿。天井には小さな鍾乳石が多く見られます。 |
現在でも、時折、参拝者が訪れているんだとか。。。
また、例祭も行われているらしく、その際には『うちゃぬく』と呼ばれる小さな白い丸餅をお供えし、集落の人々が参詣するようです。
大きな2つの壺 |
この『牧港テラブのガマ』には、源為朝伝説が残されています。
その伝承によると、1165年(乾道元年)に、現在の今帰仁村にある運天港に漂着した源為朝は、大里按司の妹を妻に迎え男子をもうけた。
しかし、為朝はこの浦添から出帆し、帰郷してしまいました。
※牧港は昔、『真比港(まひなと)』と呼ばれていて、それが『まちなと』に変化した・・・とゆー説もあるそうです。
為朝の子供の名前は尊敦(そんとん)と云い、後の琉球最初の国王『舜天王』であると伝えられています。
『牧港テラブのガマ』は、この地域一帯最高の聖域とのことなので、見学に行かれる際は、くれぐれもマナーを守って見学しましょう。
また、内部は、昼間でも真っ暗ですので、懐中電灯などを準備しておくことをオススメ致します。
また、内部は、昼間でも真っ暗ですので、懐中電灯などを準備しておくことをオススメ致します。
それでは、この辺で。。。でわでわ☆★☆