昨日も、いい天気でしたねぇ~☆
石垣では『日暈(ひがさ)』とゆー現象が確認されたみたいで、これは、太陽の周りに光の輪が出来る現象なんだそぉです☆
そして、今回、石垣で確認された『日暈』は、二重の光の輪が出来てたみたいで、これは上空の氷の屈折によってできる、とても珍しい現象なんだそぉですよヽ(^。^)ノ☆
さて☆話変わりまして♪
この前、以前から行ってみたかった遺跡を見に、うるま市勝連方面へ出かけてきました☆
沖縄県うるま市与那城屋慶名にある
こちらは、うるま市役所与那城庁舎の方から平安座島へ繋がる県道10号線(海中道路)直前の海中道路西口交差点から、『屋慶名港(やけなこう)』向けに海沿いの道路を進んでいくと、左前方に『藪地大橋』が見えてきます☆
この『藪地大橋』を渡れば、『藪地島』に到着です♪
この島は、約300年前までは、集落があったんですが、地元の先輩に聞いた話によると、台風などの被害が酷くて、本島側に移住したらしい・・・とのこと。
なので、現在は無人島になっていて、本島に住んでいる地元の方達の農地があるだけなので、舗装された道路は、橋から2~300m進んだところまでしかありません( ̄▽ ̄;
その後は、砂利道です(笑)
しかも、道路はこの一本だけで、脇道は、海岸か農地に行く道しかありません。。
なぜ、この無人島に来たかったかとゆーと、その地元の先輩から『藪地島』の話を聞いた後、ちょっと興味が湧いちゃって、ネットでこの島を調べたら、ある遺跡が出てきました( ̄▽ ̄)b
その遺跡が『ジャネー洞(ジャネーガマ)』☆
別名『藪地洞穴遺跡』とも呼ばれていて、約6,500年前の沖縄最古の土器(ヤブチ式土器)や貝の鏃(やじり)などが、この洞穴から発見されたそぉで、沖縄で初めて発見された形の土器なんだそぉです!
なので、この洞穴は、住居跡と考えられていて、地元住民から祖先発祥の地として崇められてるそぉですo(^-^)o
しかも、この『ヤブチ式土器』は、九州から南西諸島まで、広範囲に分布しているので、共通の文化圏だったとゆーことが分かり、また、『貝の鏃』は、中国の南部の文化と共通すると考えられてるそぉです☆
『ジャネーガマ』入り口の立て看板前は、少し広めのスペースがあり、そこにクルマを停め、歩いて向かいます♪
立て看板を通り過ぎると、少し階段っぽくなっていて、そこを降りると、目の前に『ジャネーガマ』が現れます☆
聖地だけあって、荘厳な空気が張り詰めてました。。。( ̄~ ̄;
洞穴の正面には、拝所が設けられていて、向かって左側は、おっきな洞穴入口がポッカリ開いてるんですが、そこにポールが設置されていて、「発掘調査中 キケンですので近寄らないでください」との張り紙がされてましたΣ( ̄□ ̄;)
なので、奥まで入るのはちょっと遠慮して、洞穴前の方から、見える範囲で見学させてもらいました(笑)
さらに、ハブとかにでも襲われたら、ちょっとマズいので、あまり近寄らないよぉに撮影しました。。。(^。^;
さらに、拝所右側にも、ちょっと窪んだ所があったんですが、岩盤とゆーより石を積み上げて作った壁って感じの場所でしたね。。。
他のサイトを見てみると、この左側の洞穴の中に入ったことがある人もいるみたいで、ずっと奥の方までありそぉで、深いんぢゃないか、と書かれてましたネ。。。
その人、勇気あるなぁ・・・( ̄◇ ̄;
んで、この『ジャネーガマ』の反対側から、海岸に出ることができます♪
こちらは、少し狭い砂浜になっていて、ほぼプライベートビーチ状態です☆
んで、この砂浜を見たところで、今回の散策は終了~( ̄▽ ̄)ノ♪
過去に一度だけ、釣りをしに、この『藪地島』に来たことがあったんですが、まさかこんな遺跡が島の奥にあるとは、ちょっと驚きでしたね(⌒-⌒)☆
あ!余談なんですが、数年前、この島にUMA(未確認生物)が漂着してたそぉで、いくつかのサイトで取り上げられてましたねΣ( ̄□ ̄;)
画像には、白い巨大な物体が写っていて、発見した時には、すでに死亡して腐敗が進んでたみたいですが。。。( ̄~ ̄;
未だに、この白い物体が何なのか分かってないみたいです・・・
とゆーわけで、いかがでしたでしょーか?ヽ(^。^)ノ
もし、この『ジャネーガマ』を訪れてみたいって方は、地元の方達の拝所であり、神聖な場所なので、くれぐれも失礼がないよぉにしてくださいね☆
それでは、この辺で。。。でわでわ☆★☆
最後まで読んでくださって、ありがとうございますm(_ _)m
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☆『藪地島』・『ジャネー洞』情報☆
石垣では『日暈(ひがさ)』とゆー現象が確認されたみたいで、これは、太陽の周りに光の輪が出来る現象なんだそぉです☆
そして、今回、石垣で確認された『日暈』は、二重の光の輪が出来てたみたいで、これは上空の氷の屈折によってできる、とても珍しい現象なんだそぉですよヽ(^。^)ノ☆
さて☆話変わりまして♪
この前、以前から行ってみたかった遺跡を見に、うるま市勝連方面へ出かけてきました☆
沖縄県うるま市与那城屋慶名にある
『藪地島(やぶちじま)』
本島側から見た『藪地島』☆ |
この『藪地大橋』を渡れば、『藪地島』に到着です♪
この島は、約300年前までは、集落があったんですが、地元の先輩に聞いた話によると、台風などの被害が酷くて、本島側に移住したらしい・・・とのこと。
なので、現在は無人島になっていて、本島に住んでいる地元の方達の農地があるだけなので、舗装された道路は、橋から2~300m進んだところまでしかありません( ̄▽ ̄;
その後は、砂利道です(笑)
しかも、道路はこの一本だけで、脇道は、海岸か農地に行く道しかありません。。
『ジャネー洞』入り口☆ |
その遺跡が『ジャネー洞(ジャネーガマ)』☆
別名『藪地洞穴遺跡』とも呼ばれていて、約6,500年前の沖縄最古の土器(ヤブチ式土器)や貝の鏃(やじり)などが、この洞穴から発見されたそぉで、沖縄で初めて発見された形の土器なんだそぉです!
なので、この洞穴は、住居跡と考えられていて、地元住民から祖先発祥の地として崇められてるそぉですo(^-^)o
『ジャネーガマ』☆ |
『ジャネーガマ』入り口の立て看板前は、少し広めのスペースがあり、そこにクルマを停め、歩いて向かいます♪
立て看板を通り過ぎると、少し階段っぽくなっていて、そこを降りると、目の前に『ジャネーガマ』が現れます☆
聖地だけあって、荘厳な空気が張り詰めてました。。。( ̄~ ̄;
『ジャネーガマ』正面の拝所 |
なので、奥まで入るのはちょっと遠慮して、洞穴前の方から、見える範囲で見学させてもらいました(笑)
拝所左側の洞穴入口 |
入口奥の様子 |
拝所右側 |
その人、勇気あるなぁ・・・( ̄◇ ̄;
んで、この『ジャネーガマ』の反対側から、海岸に出ることができます♪
勝連半島『カンナ崎』方面 |
『屋ヶ名海峡』方面 |
過去に一度だけ、釣りをしに、この『藪地島』に来たことがあったんですが、まさかこんな遺跡が島の奥にあるとは、ちょっと驚きでしたね(⌒-⌒)☆
あ!余談なんですが、数年前、この島にUMA(未確認生物)が漂着してたそぉで、いくつかのサイトで取り上げられてましたねΣ( ̄□ ̄;)
画像には、白い巨大な物体が写っていて、発見した時には、すでに死亡して腐敗が進んでたみたいですが。。。( ̄~ ̄;
未だに、この白い物体が何なのか分かってないみたいです・・・
とゆーわけで、いかがでしたでしょーか?ヽ(^。^)ノ
もし、この『ジャネーガマ』を訪れてみたいって方は、地元の方達の拝所であり、神聖な場所なので、くれぐれも失礼がないよぉにしてくださいね☆
それでは、この辺で。。。でわでわ☆★☆
最後まで読んでくださって、ありがとうございますm(_ _)m
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☆『藪地島』・『ジャネー洞』情報☆
☆場所:〒904-2304
沖縄県うるま市与那城屋慶名
沖縄県うるま市与那城屋慶名
☆駐車場:有り
☆トイレ:無し
☆見学自由
※未舗装道路な上に、幅が狭いので、対面通行が困難です。運転には十分注意してください。
☆見学自由
※未舗装道路な上に、幅が狭いので、対面通行が困難です。運転には十分注意してください。