昨日、よぉやっと天気が回復してくれると思ってたのに、全然ダメでしたね。。。(;一_一)
いったいいつになったら、安定してくれるのでしょーか・・・
さて!この前の『南部ドライブ』で、『喜屋武岬』に向かう途中に、またまた偶然発見した城跡があったので、ちょっと寄り道してみました(^^)v
沖縄県糸満市喜屋武にある
ここは、『喜屋武岬』の西側の断崖にあり、三方を海に囲まれる『城(グスク)』で、1972年に国の史跡に指定され、『国指定文化財』になっています。
この城の城主は、久米島の『具志川城』の城主であった『真金声(まかねくい)按司』らしいんですが、久米島の『具志川城』が、二男の『真仁樽(まにくたる)』に攻められて落城してしまったため、島を脱出して本島に逃れ、故郷にある城と同じ名の『具志川城』を築いたと言われてるそぉです。
その真意は未だ不明だそぉです。。。
実際、久米島にある『具志川城』とこちらの『具志川城』の立地や規模、構造はすごく似ているんだそぉですよΣ( ̄○ ̄;
こちらの『具志川城跡』は、現在、修復工事中なんですが、この修復工事は、平成12年から行っているそぉで、工期は、10年間なんだとか。。。
別のサイトに『工事期間は10年間だそぉです』と書かれてたんですが、かなり前の情報みたいで、それを勘案すると、かなり長引いてるみたいですね(^-^;
クルマを停め、石碑の横から中に入ってくと、パーッと開け、目の前に大海原が飛び込んできます♪
もっと天気良かったら、超ぉ~絶景なんでしょーね( ̄▽ ̄;
辺りを見渡すと、一応工事は着々と進んでるみたいで、結構整備されてました☆
一番上の画像の城壁の間から中に入って行けます。
まだ工事中なので、慎重に。。。
『城』の造りは、少しシンプルな構造らしく、二つの郭で仕切られてるだけみたいです☆
城門から一段下がったところが『二の丸』で、さらにそこから一段下がって海に突き出ているところが『本丸』なんだそぉです。
この『具志川城跡』には、ちょっと面白い場所があるんですよ(^艸^)
その場所は、『二の丸』にあるんですが、『火吹き穴(ヒーフチミー)』と呼ばれる海と繋がっている自然の穴があるんですよ☆
現在は、穴の周りをしっかりとした柵で囲ってて、さらに穴には金網で蓋がされてありました☆
他のブログやサイトを見てみると、かなり昔に訪れたことがある方がたくさんいらっしゃって、まだ、この穴が塞がれてない状態の画像がUPされてたりしてましたΣ( ̄□ ̄;)
んで、『二の丸』から『本丸』に行くと、ホント目の前に大海原が広がり、水平線が一望できます☆
石垣の綺麗さと、目の前に広がる大自然と、断崖絶壁の凄さが堪能できます(^-^)b
すごく綺麗に造られてた『城』のはずなのに、正確な居城年数は不明らしいんですが、こちらから出土した遺物から推測すると13世紀~15世紀中ごろの短い期間のみ使用されてたみたいですね( ̄▽ ̄;
入口から入ってきて、すぐのところにある安全柵横から下の海岸に降りて行けそぉな獣道もあったんですが、地元の人などがそこから降りて行って、釣りやサーフィンを楽しんでたりすることもあるみたいです。。。
今回訪れた時は、雲がやたら多くて、視界があまり良くなかったんですが、うーっすらと『慶良間』の方まで見えてましたヨ(*^^)v
もし、『喜屋武岬』に行く機会があれば、一度訪れてみては、いかがでしょーか?(⌒▽⌒)v
ワタクシは、機会があれば『久米島の具志川城』に行ってみたいです(^^)v
早く修復工事が終わってくれたらいいんですけどね。。。
それでは、この辺で♪ でわでわ☆★☆
最後まで読んでくださって、ありがとうございますm(_ _)m
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☆『具志川城跡』情報☆
いったいいつになったら、安定してくれるのでしょーか・・・
さて!この前の『南部ドライブ』で、『喜屋武岬』に向かう途中に、またまた偶然発見した城跡があったので、ちょっと寄り道してみました(^^)v
沖縄県糸満市喜屋武にある
『具志川城跡(ぐしかわじょうせき)』
『具志川城跡』の『城壁』☆ |
ここは、『喜屋武岬』の西側の断崖にあり、三方を海に囲まれる『城(グスク)』で、1972年に国の史跡に指定され、『国指定文化財』になっています。
この城の城主は、久米島の『具志川城』の城主であった『真金声(まかねくい)按司』らしいんですが、久米島の『具志川城』が、二男の『真仁樽(まにくたる)』に攻められて落城してしまったため、島を脱出して本島に逃れ、故郷にある城と同じ名の『具志川城』を築いたと言われてるそぉです。
その真意は未だ不明だそぉです。。。
『具志川城跡』入り口にある石碑と説明書きの石板☆ |
こちらの『具志川城跡』は、現在、修復工事中なんですが、この修復工事は、平成12年から行っているそぉで、工期は、10年間なんだとか。。。
別のサイトに『工事期間は10年間だそぉです』と書かれてたんですが、かなり前の情報みたいで、それを勘案すると、かなり長引いてるみたいですね(^-^;
東シナ海から太平洋にかけて一望できます☆ |
もっと天気良かったら、超ぉ~絶景なんでしょーね( ̄▽ ̄;
辺りを見渡すと、一応工事は着々と進んでるみたいで、結構整備されてました☆
一番上の画像の城壁の間から中に入って行けます。
まだ工事中なので、慎重に。。。
『城』の造りは、少しシンプルな構造らしく、二つの郭で仕切られてるだけみたいです☆
城門から一段下がったところが『二の丸』で、さらにそこから一段下がって海に突き出ているところが『本丸』なんだそぉです。
城門側からみた『二の丸』 |
『二の丸』側からみた城門の裏側☆ |
その場所は、『二の丸』にあるんですが、『火吹き穴(ヒーフチミー)』と呼ばれる海と繋がっている自然の穴があるんですよ☆
現在は、穴の周りをしっかりとした柵で囲ってて、さらに穴には金網で蓋がされてありました☆
『火吹き穴(ヒーフチミー)』☆ |
んで、『二の丸』から『本丸』に行くと、ホント目の前に大海原が広がり、水平線が一望できます☆
パノラマ撮影してみました☆ |
『本丸』から『東シナ海』方面☆ |
入口方面からみた絶壁Σ( ̄○ ̄;) |
入口から入ってきて、すぐのところにある安全柵横から下の海岸に降りて行けそぉな獣道もあったんですが、地元の人などがそこから降りて行って、釣りやサーフィンを楽しんでたりすることもあるみたいです。。。
『喜屋武岬』側を望む☆ |
雲の隙間から太陽光が・・・ |
もし、『喜屋武岬』に行く機会があれば、一度訪れてみては、いかがでしょーか?(⌒▽⌒)v
ワタクシは、機会があれば『久米島の具志川城』に行ってみたいです(^^)v
早く修復工事が終わってくれたらいいんですけどね。。。
それでは、この辺で♪ でわでわ☆★☆
最後まで読んでくださって、ありがとうございますm(_ _)m
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☆『具志川城跡』情報☆
☆場所:〒901-0354 沖縄県糸満市字喜屋武1730-1
☆駐車場:無し
※こちらの場所は、大変危険な箇所がたくさんあります。服装や持ち物には十分注意し、子供達だけ、または1人だけでは決して行かないようにしましょう。
また、草むらではハブに注意して下さい。
(糸満市役所)
※足元が悪いのでスニーカーなどの動きやすい靴を履いて行った方がいいです。