昨日、土曜日（３月１４日）は『ホワイト・デー』でしたねぇ～☆
男性の皆様方、プレゼント出来ましたでしょーか♪
ちなみにﾜﾀｸｼは、ちゃんとヨメさんにプレゼント致しましたよぉ～(*^。^*)
さてさてさて☆
前々回の記事から、東村に行った時のことをお話してますが、今回もその時のお話です♪
『つつじ祭り』を楽しんだ後、次に向かった先は、『県内最大のダム』☆
祭り会場からそんなに遠くない場所にあるみたいだったので、行ってみることにしました(^O^)／♪
沖縄県国頭郡東村川田にある
この『福地ダム』は、福地川の本流に建設されたダムなんですが、メチャクチャ広いので、今回はダムの管理支所や水力発電所などがある下流域方面だけ見学することにしました☆
ダム管理支所向かいの駐車場に、『福地ダム 日米承継記念碑』とゆー石碑があるんですが、その石碑に埋め込まれてる石板によると、このダムの建設は、当初、米軍が着工したみたいですねΣ（￣○￣；
石碑の説明板より：『福地ダムは、琉球列島米国民政府の付属機関である琉球水道公社が計画し、東村の協力を得て、昭和４４年に米国陸軍工兵隊によって着工された。
昭和４７年５月１５日沖縄の祖国復帰に伴い工事途中で日本政府へ承継され、沖縄総合事務局が工事を継続し、昭和４９年１２月に完成した。
復帰２０周年にあたり、福地ダム建設に尽力された、日米双方の関係者の労苦を労うとともに、本ダムが沖縄本島の水資源開発の要として、沖縄県の今後の発展に寄与することを祈念し、この碑を建立する。
まずは、ダム下流部分の下流洪水吐の方から見学☆
下り坂を下っていくと、目の前に巨大な石の壁が現れましたΣ（￣□￣；
こちらの石の壁は、高さが９１．７ｍもあるんだそぉですよ(◎o◎)！
このダムは、岩石や土砂などを積み上げて建設する型式の『ロックフィルダム』と呼ばれるダムなんだそぉで、県内では、この『福地ダム』の他に、沖縄市とうるま市に跨る『倉敷ダム』や宜野座村の『漢那ダム』の副ダム『漢那脇ダム』など、県内１３のダムがこの型式のダムなんだそぉです。
この石の壁を過ぎると、ゴーッ♪とゆー音と共に、ダムの下流洪水吐が現れました♪
巨大なコンクリートの滑り台みたいな洪水吐は、ホント圧巻でしたヨ～(@^^)/~~~
夏になると『東村夏祭り』が開催されてるみたいですが、それと同時に『福地ダム夏休み自然体験会』も開催されてるみたいで、その際、川辺では、ウォータースライダーなどの遊具が設置され、川に入って『川遊び』が体験できるみたいです（＾－＾）ｂ
また、この下流洪水吐から川下に少し進んだ場所右手に、『人工水路』が設置されてました。
これは、１９７８年に絶滅してしまった『リュウキュウアユ』を復活させるべく、９２年以降に奄美産の『リュウキュウアユ』を県北部のダム湖や河川に放流していて、この『人工水路』は、その『リュウキュウアユ』の定着・復活を目的として造られた『水路』なんだそぉです☆
２０１２年２月２１日に、沖縄総合事務局から、《福地ダムの『人工水路』で『リュウキュウアユ』の産卵を確認した》と発表されたんだそぉです!(^^)!
沖縄総合事務局によると、これまでダム湖での放流・産卵では、ダムの外に出ることができなかったため、川と海の行き来ができなかったんですが、福地川や海と繋がる『人工水路』を設けることにより、そこで産卵することが可能になったため、『リュウキュウアユ』本来の生態を取り戻すことができるんだそぉです。
さらにこの『人工水路』は、２０１２年度に、沖縄総合事務局が《一般の人が川に親しみ、自然学習できること》を目的として、整備したんだそぉですよ☆
たしかに、見学しやすかったなぁ。。。『アユ』は見れませんでしたが。。。
この付近を一通り見学した後、次は、あの石垣や下流洪水吐の上、ダム管理支所付近まで行ってみることにしました☆
・・・と！上に行った時のお話まですると、もっと長くなってしまうので、今回はここまでにしましょーね☆
上に行った時のお話は、次回に♪
それでは、この辺で。。。でわでわ☆★☆
最後まで読んでくださって、ありがとうございますm(_ _)m
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☆『福地ダム《福上湖》』情報☆
男性の皆様方、プレゼント出来ましたでしょーか♪
ちなみにﾜﾀｸｼは、ちゃんとヨメさんにプレゼント致しましたよぉ～(*^。^*)
さてさてさて☆
前々回の記事から、東村に行った時のことをお話してますが、今回もその時のお話です♪
『つつじ祭り』を楽しんだ後、次に向かった先は、『県内最大のダム』☆
祭り会場からそんなに遠くない場所にあるみたいだったので、行ってみることにしました(^O^)／♪
沖縄県国頭郡東村川田にある
『福地ダム《福上湖（ふくがみこ）》』
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| 高台芝生広場から上流域を望む♪ |
ダム管理支所向かいの駐車場に、『福地ダム 日米承継記念碑』とゆー石碑があるんですが、その石碑に埋め込まれてる石板によると、このダムの建設は、当初、米軍が着工したみたいですねΣ（￣○￣；
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| 日米承継記念碑☆ |
昭和４７年５月１５日沖縄の祖国復帰に伴い工事途中で日本政府へ承継され、沖縄総合事務局が工事を継続し、昭和４９年１２月に完成した。
復帰２０周年にあたり、福地ダム建設に尽力された、日米双方の関係者の労苦を労うとともに、本ダムが沖縄本島の水資源開発の要として、沖縄県の今後の発展に寄与することを祈念し、この碑を建立する。
平成４年１１月２５日』
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| 下流洪水吐側の石の壁☆ |
下り坂を下っていくと、目の前に巨大な石の壁が現れましたΣ（￣□￣；
こちらの石の壁は、高さが９１．７ｍもあるんだそぉですよ(◎o◎)！
このダムは、岩石や土砂などを積み上げて建設する型式の『ロックフィルダム』と呼ばれるダムなんだそぉで、県内では、この『福地ダム』の他に、沖縄市とうるま市に跨る『倉敷ダム』や宜野座村の『漢那ダム』の副ダム『漢那脇ダム』など、県内１３のダムがこの型式のダムなんだそぉです。
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| 下流洪水吐♪ |
巨大なコンクリートの滑り台みたいな洪水吐は、ホント圧巻でしたヨ～(@^^)/~~~
夏になると『東村夏祭り』が開催されてるみたいですが、それと同時に『福地ダム夏休み自然体験会』も開催されてるみたいで、その際、川辺では、ウォータースライダーなどの遊具が設置され、川に入って『川遊び』が体験できるみたいです（＾－＾）ｂ
また、この下流洪水吐から川下に少し進んだ場所右手に、『人工水路』が設置されてました。
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| 下流洪水吐から福川下流方面を望む☆ |
２０１２年２月２１日に、沖縄総合事務局から、《福地ダムの『人工水路』で『リュウキュウアユ』の産卵を確認した》と発表されたんだそぉです!(^^)!
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| 『リュウキュウアユ』定着・復活のための『人工水路』☆ |
さらにこの『人工水路』は、２０１２年度に、沖縄総合事務局が《一般の人が川に親しみ、自然学習できること》を目的として、整備したんだそぉですよ☆
たしかに、見学しやすかったなぁ。。。『アユ』は見れませんでしたが。。。
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| 水路には保護するためのネットが貼られてました☆ |
・・・と！上に行った時のお話まですると、もっと長くなってしまうので、今回はここまでにしましょーね☆
上に行った時のお話は、次回に♪
それでは、この辺で。。。でわでわ☆★☆
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☆『福地ダム《福上湖》』情報☆
☆場所：〒９０５－１２０３ 沖縄県国頭郡東村川田
☆電話：０９８０－４３－２１１５
☆電話：０９８０－４３－２１１５
☆駐車場：有り
☆トイレ：有り