◎今年もやってきました(^O^)/♪|沖縄放浪日記

2014年11月19日水曜日

◎今年もやってきました(^O^)/♪

明日は、『Beaujolais Nouveau』の解禁日♪

今日は、何度かブログにUPさせてもらってるBARで「ワインパーティー」を開催するみたいなので、遊びに行く予定です☆
OPENが夕方6時からだから、もう始まってるんでしょうね(^-^)

沖縄県浦添市安波茶にある
『BAR VINTAGE』
『Bar VINTAGE』さんのいつものカウンター(^^♪


本日は、飲み放題&食べ放題プランになってるようなのですが、通常の営業時間より、ちょっと早めに閉店するみたいなので、なるべく早めに行って楽しんじゃおーかなと思ってます(^◇^)b

この『Beaujolais Nouveau』は、皆さんご存じの通りフランスワインの1つですが、ローヌ県北部やソーヌ=エ=ロワール県の数か所のコミューン(地方自治体)で生産されてるみたいです。

もともとは、その年のブドウの出来栄えをチェックすることを主な目的としたものらしく、顧客もワイン業者が主だったみたいです。

・・が、後に解禁日をイベントとし、新酒として大々的に販売するやり方が確立されていき、現在では、フランスでも日本と同じ目的で一般の消費者向けに販売されているみたいですよ(^-^)
さっそくオーダーしましたよん(^^♪
また、「ボジョレー」と名乗ることのできるワインは、赤ワインであれば「ガメ種」、白ワインであれば「シャルドネ種」を使用した物に限られてて、原産地呼称統制AOCによって定められているようです。

けれど、白ワインは全体の生産量の1%にすぎないので、なかなかお目にかかれないみたいですね☆

一部地域を除き、「ピノ・ノワール種」の補助的な使用も認められているんですが、現在はこの「ピノ・ノワール種」がしようされることはないそうです。
カウンターのバラが綺麗だったので、パシャッと撮影してみました(笑)
普通の一般的なワインは熟成中の状態で出荷され、温度管理されたワインセラーに保管することで味が良くなっていくんでえすが、ボジョレーヌーボーはそれ以上熟成しない状態で出荷されるため、長期保存ができないようです。。。

なので、ボジョレーヌーボーは年内に消費することが大前提みたいですね☆

ところで、みなさんどうして『11月の第3木曜日』『解禁日』なのかご存知ですか?

実は、1番最初の解禁日は『11月11日』だったみたいなんです!

ボージョレ地区で最も収穫の早いワインが出来あがるのが、だいたいこの日前後くらいだったのと、この日はサン・マルタンの日という聖人の日であるので、縁起も良いから『ボジョレー・ヌーボー』の解禁日にしようとゆーことになったそうです。
とっても美味しかったですよぉ~♪
・・・が!問題が発生!後々に11月11日はサン・マルタンの日から無名戦士の日に変更されてしまったため、今度はその日から一番近い別の聖人の日、サン・タルベールの日である11月15日に移したんだそうです(^_^;

・・・ですが!(笑)またまた問題が発生しちゃいますwww

解禁日を固定してしまうと、年によっては土曜日や日曜日に当たってしまうこともあるため、売れ行きに影響がでますww
フランスでは日曜日は、ほとんどのワインショップやレストランがお休みらしいんです(笑)

なので、フランス政府が1984年になんとか打開策を考え、毎年、11月の第3木曜日』とゆー、変動する解禁日』を設定したそうですよ(笑)
解禁日を設定するのも大変ですネwww

・・・と、ウンチクはこれくらいにして、そろそろ準備して『BAR VINTAGE』の『ワインパーティー』に行ってきましょうネ\(゜▽\)(/▽゜)/ワーイワーイ♪

でわでわ☆★☆

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☆店舗情報☆

☆お問い合わせ:098-875-3376


☆住所:〒901-2114 
     沖縄県浦添市安波茶1-31-3 宮里ビル201
       (浦添大平インター近く)

☆営業時間:月曜日~土曜日⇒18:00~翌3:00
       (ラストオーダー⇒Food1:30 drink2:30)
        
定休日:日曜日

☆店内完全禁煙

※2014年11月19日現在の情報です。