前々回にご紹介した『船越大川(フナクシウッカー)』を見学した後、次に向かったのは船越集落の後方の台地に位置するグスク跡です。
こちらのグスクは、14世紀中頃に玉城王の四男が築城したという説や糸数按司の長男が移り住んだという伝承などが残されており、グスク域内には拝所や崖葬墓などが点在しているんだとか。。。
沖縄県南城市玉城船越にある
『船越(富名腰)グスク』☆
祠内部に『蒲葵生嶽』と記されたグスク域北東の奥にある拝所 |
祠内部に『蒲葵生嶽』と記されたグスク域北東の奥にある拝所 |
現在も豊富な水を湛える『船越大川(フナクシウッカー)』。 |